バージョン管理始めてみた

開発用PCが複数台になってソースコードの管理が混乱してきたためバージョン管理ソフトを導入することにした。
とりあえず、有名で簡単らしいgithubを導入してみた。
なお、これから出てくる単語は自分が理解できる程度のものを使っているので正確ではない(間違っている場合もあるかも)

githubにアカウントを作成

ここ→https://github.com/

sshキーペアを作成 & githubに登録

この操作はそれぞれのPCで行う。
ssh keysにid_rsa.pubの中身を丸ごとコピペする

初期設定

git config --global user.name "ユーザ名" (ユーザIDではない)
git config --global user.email 登録したメールアドレス

リポジトリの作成

リポジトリはデータの保管場所、らしい
リモートのリポジトリはボタン押して支持に従えば出来る
ローカルのリポジトリリポジトリにしたいフォルダに移動してgit init

リポジトリの関連付け

git remote add origin git@github.com:ユーザID/リポジトリ名.git
これを実行するとorigin = git@github.comとなる

すでに存在するフォルダをgitの対象フォルダにする

好きなフォルダに移動して「git init」

githubリポジトリをローカルのリポジトリにコピーする

git clone git@github.com:ユーザID/リポジトリ名.git
を実行すると、現在いるフォルダにリモートのリポジトリの内容がコピーされる

変更内容のアップロード

一番最初は
git add 変更したファイル名
git commit -m '変更内容'
git push origin master
originは上で登録したremote repositoryの場所を示す
masterは現在いるrepositoryを示す
二回目以降は
git add 変更したファイル名
git commit -m '変更内容'
git push

変更されたファイルをダウンロード

git pull

古いバージョンのファイルを手に入れる

どうやるんだろう・・・
git revert コミット名で前のバージョンに戻るらしい
コミット名はたぶんこの図の右端に出てる奴


この辺りの記事を参考にした
http://www.slideshare.net/nullpopopo/github-12293342
http://blog.glasses-factory.net/2011/08/16/github
http://wp.graphact.com/2011/02/07/github-windows-2011/
http://sourceforge.jp/magazine/09/03/16/0831212